「空から残すあなたの思い出プロジェクト」の きっかけ話
はじめまして。
空撮ドローン.COMの原田です。
今回は空撮ドローン.COMの活動の一つ「空から残すあなたの思い出プロジェクト」のきっかけとなった出来事をお話します。
この記事はInstagramアカウントの@kuusatu-droneでも投稿した内容です。
良かったらそちらも覗いてみてください。
1、ドローンとの出会い
私がドローンと出会ったのはとあるドローンスクールでの無料体験でした。
倉庫のような飛行場でインストラクター監視の元
初めてドローンを飛ばし感動したことを今でも覚えています。
これまでの人生で一度もラジコンに興味を持つことがなかった私ですがドローンだけは違いました。
ドローンから送られてくる映像が自分の操縦にリンクしてくることに
自分だけの映像だとワクワクしたんですね。
それから空撮とドローンにどんどん魅了され
もっと上手く撮りたい!もっといろんな場所で撮りたい!と
西日本の景勝地を空撮してきました。
2,きっかけをくれた沖縄旅行
いつも旅行のついでに空撮をしてくるのですが
沖縄の観光スポットでいつも通り空撮を楽しんでいたところ
同じく沖縄旅行に来ていたご夫婦が私の空撮に興味を持って話掛けてくれました。
そのご夫婦に「旅行の思い出に撮影しましょうか?」と
尋ねたところ喜んで撮影に協力してくれました。
後日、撮影した映像を提供したら私が思ってもいなかった「一生の思い出になりました」と
感謝の言葉をいただきました。
この言葉がとても衝撃的で空撮の可能性を見つけた瞬間でした。
3,淡路島で「空から残すあなたの思い出プロジェクト」の検証
沖縄での経験からもっと多くの人に受け入れてもらえるのかを検証するために
淡路島で3ヵ月間120組の観光客を空撮してました。
その結果、満足度99%の驚異的な数字を得ることができました。
その他にも「初めての体験で楽しい」や「家族全員で旅行の思い出を残せて嬉しい」などの
嬉しいコメントや話題性があることで神戸新聞にも掲載してもらえました。
このプロジェクトは人に楽しんでもらい笑顔にできる力があると確信できました。
4,お願い
「空から残すあなたの思い出プロジェクト」は体験ベースの思い出作りです。
家族旅行の思い出や友達との思い出を空撮で残すことでより特別なものに変えてくれます。
しかし航空法などで簡単にドローンを飛ばすことができないため
観光スポットの自治体や行政のご協力とご理解が必要です。
そこで「空から残すあなたの思い出プロジェクト」に
ご協力いただける自治体さんを募集しています。
このプロジェクトに少しでも興味を持っていただけるならまずは私の話を聞いてください。
下記お問合せページからご連絡ください。
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