ドローンが飛行できない条件
- 雨天の場合
- 十分な視界が確保できない霧が発生した場合
- 風速15m/s以上の場合
- パイロットと補助者の2人体制が確保できない場合
- 夜間での目視外飛行、人口密集地区(DID地区)に指定された地域
※夜間飛行、人口密集地区での飛行は別途、国土交通省への飛行許可申請が必要で承認が得られれば飛行は可能です。
ただし許可承認が得られるまでに約1ヵ月ほど時間がかかります。
スケジュールに十分な余裕をもってお問い合わせください。
ドローンが飛行できない空域
- 高速道路、交通量の多い一般道路、鉄道の上空
- 高圧線、変電所、電波塔、無線施設などの施設上空および付近
- 各空港の周辺とその上空
- 「小型無人機等飛行禁止法」で定められた地域とその上空
※「小型無人機等飛行禁止法」の詳しい内容はこちらから
その他注意事項
ドローンは飛行前点検や整備を行い滞りなく撮影に挑みますが
予期せぬトラブル(寒冷地などでのバッテリートラブルなど)で飛行できない場合は責任を負いかねます。
ご了承ください。
※希望する撮影場所が飛行可能かどうかわからない場合は無料相談にてご相談ください。
こちらでお調べいたします。